
このブログでは、発酵食品を中心に
人間がもともと持っている力を発揮して
【カラダが若返る!】
食習慣・食材・お料理・調味料
を紹介しています(*^^*)
2020年春の緊急事態宣言、Stay Homeで自宅でパンを焼く人が増えました。
けれど、



そう思われた方も多いでしょう。そこで、
【少しでもからだにやさしいレシピを!】
と思い、
- 砂糖の量は極力減らし、甘酒を加える
- 塩の代わりに塩麴を使う
- バターの代わりにこめ油を使う
この3点を工夫したレシピをご紹介します。
・からだに良い材料を使いたい
・砂糖の摂取を控えたい
・塩麴や甘酒を使いたい
上記に当てはまる方は是非このまま読み進めてくださいね(^^♪
塩麹と甘酒(甘麹)がない人は、代用品を材料欄に書きましたので、
そちらで試してみてください。




材料
塩麹:塩小さじ2/3にし、ぬるま湯を10cc前後足す
甘麹:砂糖大さじ1し、ぬるま湯を10cc前後足す
米油:オリーブオイルやその他のオイル
きび糖:その他の砂糖
使用した型…約20cm×20cmの耐熱ガラス製
作り方動画
材料の捏ね方や、まとめ方、中に具を入れる方法など全て動画でお見せしています
作り方動画は以下から↓↓↓
オススメの食べ方
- 朝ごパンや子供のおやつに
- 家族と色んな味をシェアして
- ホームパーティーに
ちぎりパンの良いところは、少しずつ食べられるところ。シェアするのに最適なパンです。
今回は味も3種類つくって、楽しみを増やしてみました。中に包む材料をウインナーにしたり、あんこにしたりとバリエーションは無限♪
シンプルだからこそ、日常になじむ、そんなちぎりパンです。ぜひ大切な人につくって一緒に召し上がってください。
まとめ
いかがでしたか?わたしは現実主義者でスピード重視の生活を続けてきましたが、今まで自分がつくっていたものには「手間」が抜けていたとあるときに気が付きました。
もちろん、早く調理できることは作り手にとって嬉しいです。けれど、自分が料理を提供してもらう側の立場になったときに、手抜き、スピード重視のお料理を心から喜んで食べるか?というとそうではないと思います。
ここで、自分なりに大切なことに気が付けたと思ったので、これから少しずつ日本人の知恵でもある発酵や、わざわざ手間をかける料理について発信していきますね。
それこそが、「からだが喜ぶ食」の在り方だと思っています。



【あなたの若返り食習慣】
を応援する管理人玄米でした(*^^*)
最後までお読みいただきありがとうございました。
これからも、発酵の力を楽しんで、内側から美しく元気に過ごしましょう(*^^*)


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